さて、今週のジャンプで162話が掲載されました。
いろいろなことが明らかになり、かなり話が進展しましたね。
大僧正様と四賢者
ソンジュの「アテ」とは、ソンジュの先生の先生にあたる「大僧正様」と四賢者だということが明らかになりました。
個人的にはレウウィスだと思っていたので少し残念。
大僧正様と四賢者は6つの塔の寺院で仮死状態になっており、それを邪血によって蘇らせ、王にするという作戦の様子。
ただし1000年も仮死状態になっているため、復活できるかは分からないとのこと。
仮に復活したとしても、王になるかはまだ分かりませんね。
女王の死を知るピーター・ラートリー
監視用のフクロウを使って、ピーター・ラートリーは女王レグラヴァリマが死んだことを知ります。
そして、女王の死は自分にとってむしろ好都合だと。
自分が王になってこの世界を統治するのだと言っています。
ピーター・ラートリーが王となるのか、はたまた大僧正様が王となるのか。
この鬼世界の命運をにぎる二択ですよね。
第3の選択肢も今後登場するかもしれません。
イザベラ再登場
そして、今回最も驚いたのがイザベラの再登場。
しかもグランマとなっての登場でした。
以前、登場人物紹介からイザベラはまだ生きているという考察をしていましたが、見事に当たっていましたね。
イザベラは大きな失態を犯したにも関わらず、どのようにしてグランマまでのぼりつめたのか。
元のグランマはどうしたのか。
そして、最も大きな疑問は、
イザベラはエマ達の味方をしてくれるのか
ですよね。
個人的には完全にラートリー側についたとは信じたくありませんが、簡単にエマ達の味方をするわけでもないのかな、と思っています。
食用児たちを救うために権力のあるグランマにまでのぼりつめた、とかだったら良いのですが。
163話予想
163話では、以下の4つが期待されます。
- イザベラとエマ達との再会
- フィルの再登場
- ピーター・ラートリーとエマ達の対峙
- 大僧正様と四賢者の復活
最終章、さらにスピードを上げて盛り上がっていくことでしょう。
来週が楽しみです。
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