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ムジカと女王レグラヴァリマのつながりを考察

考察
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ムジカと女王には深いつながりがあるのではないかと思います。

今回はこのことについて考察していきます。

 

ムジカと女王レグラヴァリマの共通点

ムジカと女王レグラヴァリマには共通点があります。

 

それは、

「仮面の下は人間のような顔をしている」

ということ。

 

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、6巻 p.60

 

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、15巻 p.152

 

比較的人間に近そうな鬼であるソンジュでさえ鋭い歯を持っているのですが、この2人は人間と全く変わらないような口をしています。

(ちなみに女王レグラヴァリマの両側にいるお付きの鬼も人間のような顔下半分をしています。)

 

また、

「髪を三つ編み状にしている」

ということも類似点として挙げられます。

 

ムジカは三つ編みっぽくしているときとそうでないときがあるのですが、三つ編み状にしていることも多くあります。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、6巻 p.70

 

このように、ムジカとレグラヴァリマには共通する点があります。

 

ムジカ=「女王」

ムジカのモデルはギリシャ神話に出てくる「メデューサ」という説があります。

このメデューサ、「女王」という意味があるのです。

こちらの記事でも触れています。

 

ここから、ムジカは女王レグラヴァリマと何かしらの関わりがある可能性が示唆されます。

女王レグラヴァリマの後継者がムジカという可能性も考えられますね。

 

まとめ

ムジカと女王レグラヴァリマの共通点について考察しました。

 

ムジカが王家の一族なのではないか、という説についても今後進展を期待しています。

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