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ノーマンは偽物!?大胆考察「ノーマン偽物説」を提唱

考察
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「ノーマンは偽物だ」と言ったらどう思うでしょうか。

多くの読者はそんなはずがない、と思うでしょう。

 

しかし18巻が発売されて、その可能性が少し高まってしまったのです。

今回はそんな「ノーマン偽物説」を提唱してみます。

 

「ノーマン偽物説」とは?

「ノーマン偽物説」とは、GFハウスにいた頃のノーマンと、ラムダ農園にいるノーマンが別人だという説です。

 

確かに見た目や性格は多少変わっていますが、記憶やエマたちへの思いは全く変わっていません。

なので偽物などあり得ないのでは?と思う方も多いでしょう。

 

「ノーマン偽物説」の根拠

ノーマンが右利きになっている

ノーマンは左利きですが、ラムダ農園脱獄以降、度々右利きの描写がされています。

 

作画ミスや構図の都合であったり、もしくはラムダ農園にいる際に両利きになるよう訓練した可能性もあります。

 

しかし、これまでしっかりと利き手を描き分けてきたにも関わらず、ここにきて利き手を変えるようなことがあるでしょうか。

 

詳しくはこちら。

 

ノーマンの認識番号が変わっている

18巻のノーマンは、首の認識番号が複数回間違って描画されています。

 

正しくは「22194」ですが、ギルダの認識番号やレイの認識番号がノーマンの首に描かれていることがあるのです。

 

もちろん作画ミスの可能性は大いにあります。

ただ、ジャンプ本誌ならまだしもコミックスでも修正が入っていないというのは若干疑問が残ります。

 

これが意図したものだとしたら…怖いですよね。

 

詳しくはこちら。

 

偽物ノーマンの正体とは

それでは、もし本当にノーマンが偽物だった場合、そのノーマンはいったい誰なのでしょうか。

 

それは「あのお方」だと思います。

 

あのお方は見た目をある程度自在に変えられるということが、16巻の昼と夜の場面で分かっています。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、16巻 pp.136-137

 

ということは、ノーマンに姿を変えることができてもおかしくありません。

 

そもそも時空を操れるほどの能力があるので、何でもできそうですよね。

 

さらに有力な伏線ともとれる部分があります。

それは、18巻のp.15。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、18巻 p.15

 

ノーマンは「イヴェルクは僕が殺した」と言っています。

 

ここで、1000年前の約束を思い出してみてください。

イヴェルクは「その年に実った一番良い肉を献上する」という約束(ごほうび)をあのお方と結んでいます。

しかし、ノーマンたちが脱獄したことでその約束は果たせませんでした。

 

あのお方との約束は決して破ってはいけませんよね。

破った場合の罰はまだ明かされていません。

ただ、普通に考えればその人が死ぬ、とかでしょう。

 

さて今回の話に戻って、「ノーマンがイヴェルクを殺した」という事実を考えてみてください。

 

「あのお方がノーマンに化け、約束を破ったイヴェルクの命を奪った」と捉えることができないでしょうか。

 

「あのお方=未来のノーマン」説

以前、あのお方は未来のノーマンだという大胆考察を行いました。

 

今回の考察も加えて考えてみると、なかなか面白いかもしれません。

 

まとめ

「ノーマン偽物説」を提唱しました。

本当かどうかは疑問ですが、あのお方が出てくると何でも可能性としてはアリな気がします。

コメント

  1. クレヨンしんちゃんのロボとうちゃん的な。
    自分をクローンって思ってない説。

  2. ノーマンってあの方なのかな。
    もしかしたら、ノーマンあの方に会って、鬼を絶滅させてくれ。とかなんとか
    お願いしたのかも。
    ノーマンは殺すのが怖かったのかな。
    そのごほうびであの方と入れ替わったとか!
    考察お願いします!!!

  3. フィルについて質問です。
    たまにコメントなどでフィルのことをウィルとかいてる人がいたんですけど、
    間違いなのですか?
    教えてください!

  4. コミックでは、ノーマンの認識番号は、かわっていません。`^´

  5. フィルをウィルと書いてる人は、間違えだと思います        私も、間違えます(笑)

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