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ジャンプ166話考察

ジャンプ
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さて、今回はジャンプ166話の考察です。

 

単行本派の方はネタバレ注意です。

 

簡単なあらすじ

エマたち食用児は、3チームに分かれてGFハウスに侵入します。

 

ミネルヴァさんのペンを参考に、食用児たちが捕らえられているのは地下2階の第2備品庫であると予測し、地下7階からの侵入に成功。

 

GFハウスを停電させ、予備電源の復旧と同時に攻め入ります。

 

ついにイザベラと顔を合わせるフルスコア組。

 

地下の出口は全て鬼たちに塞がれてしまいます。

 

しかし、そのことはエマたちも想定内で、備品庫内に立てこもるというのが作戦でした。

 

地下8〜9階の存在

まず今回読んで気になったのが、地下8〜9階の存在について。

 

ミネルヴァさんのペンによって映し出されたGFハウスの設計図が描写されていましたが、今回侵入した地下7階よりも下に地下8階、地下9階もありました。

しかも他の階とは違って、斜線で塗られています。

 

これは何かありそうですね。

考えられるものを挙げてみます。

 

人間界につながる道がある

やはり最初に考えるのは、人間界につながる道があるということ。

 

ミネルヴァさんはゴールディ・ポンドの電話で、GF農園には人間界につながる道があると断言しています。

食用児たちに見つからないということを考えても、地下8〜9階のような地下深くにあることは妥当です。

 

さらに、個人的には人間界につながる道だけではなく、そもそも人間界自体も地下にあるのではないかと考えています。

 

もしかしたら地下8〜9階には人間が住んでいたり…なんてこともあるかもしれませんね。

 

フィルたちがいる

この救出劇の中、いまだにフィルは描写されていませんよね。

アンドリューに始末された可能性もありますが、まだ生きている可能性が高いと考えています。

 

エマたちがフィルを助けに来るのは分かっているので、わざわざ監視を増やす必要がある他のプラントにフィルを居させるよりも、監視を集中できる第3プラントに居させた方がラートリー側としても効率的です。

 

第3プラントの中でもエマたちに見つかる可能性が低いのが、地下8〜9階なのではないでしょうか。

 

ピーター・ラートリーやイザベラは地下8〜9階にフィルたち年少組を閉じ込めている可能性があります。

 

地上への道がある

人間界への道ではなく、地上へ繋がる道がある、という考察です。

 

GFハウスの裏庭にある井戸「裏庭のひみつ」は、いまだに明らかになっていません。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、4巻 p.26

 

地下8〜9階からこの井戸に繋がる道があり、地上に出られるのではないか、という説です。

 

出口が全て塞がれているという描写

エマたちがGFハウスに侵入した後、ラートリー側は全ての出口を封鎖しました。

2000もの王兵がいるので、封鎖は簡単ですよね。

 

この出口を封鎖したという描写では、マンホールが描写されていました。

 

「出口を全て塞いだ」と言ってマンホールなどに兵を固めているのは伏線であり、ラートリーの知らない出口「裏庭の井戸」は空いているということを示しているのではないでしょうか。

 

裏庭の井戸やGFハウスからの救出方法については、こちらの記事でも考察しています。

 

地下2階の「備品庫」

今回エマたちが立てこもったのは地下2階にある「備品庫」でした。

 

約束のネバーランドの世界設定はジブラルタルだと言われていますが、GFハウスのモデルになっている可能性の高い「ザ・ロック」には、以下のような特徴があります。

  • 難攻不落の急な崖になっており、登頂不可能
  • 岩山を掘って作られた地下通路や貯蔵庫が存在

 

今回、まさに「貯蔵庫(備品庫)」という一致がありました。

 

「ザ・ロック」についてご存じない方はこちらの記事を読んでみてください。

 

立てこもった意図

エマたちはGFハウスの備品庫に立てこもりました。

これはどういう作戦なのでしょうか?

 

この考察に関しては、次回まとめて記事にしたいと思います。

 

まとめ

以上、ジャンプ166話の考察でした。

 

「立てこもる」という作戦は考えつきませんでしたね。

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