鬼の頂点の存在である「あのお方」は、実は純粋な鬼ではなく、鬼と人間のハーフなのではないでしょうか。
今回は「おのお方が鬼と人間のハーフである説」を提唱し、考察していきます。
6つの塔にいた鬼と人間
6つの塔で、このようなコマがありました。

ミイラなのか像のようなものなのかは判断できませんが、抱えられているのは明らかに人間ですよね。
抱えている方は完全に鬼です。
つまり、鬼が人間を抱えているという状態になります。
そして、6つの塔には顔のないミイラがいます。

このミイラはエマによると「あのお方と何となく雰囲気が似ている」そうですね。
これらから推測するに、「顔のないミイラ」は「あのお方」の御先祖様であり、「顔のないミイラ」は鬼と人間から生まれた子なのではないでしょうか。
つまり、あのお方は鬼と人間の交配種の子孫ということです。
エマとあのお方の初対面の場面
エマがクヴィティダラであのお方に会ったとき、
「子供?鬼の・・・? いや・・・でも」
と、何か疑念を抱いています。

この疑念は、「鬼にしては何か違和感がある」と感じ取ったのではないでしょうか。
あのお方が鬼と人間のハーフであり、純粋な鬼でないことに気付いたのです。
また、上記画像であのお方の後ろ姿を見てください。
他の多くの鬼とは異なり、仮面型ではなくヘルメット型のものをかぶっています。
そしてそのヘルメット型のものから首と後頭部が見えていますが、何となく人間に近くありませんか?
もしかすると頭部は完全に人間の姿で、鬼のヘルメットをかぶっているのかもしれません。
あのお方の手
鬼の手は、基本的には指が6本あり、肉のない骨張った手をしています。
しかし、あのお方の手を確認してみてください。

骨張っておらず肉がついており、人間の手に近い感じがします。
爪もしっかりありますね。
指が人間のように5本でもなく4本なのは、手足に障がいを持った「ヒルコ」がモデルとなっていることが原因なのではないかと考えています。
「あのお方のモデル=ヒルコ説」についてはこちらの記事をご覧ください。

鬼と人間の間に立つ存在
1000年前にイヴェルクとユリウスに対して平等な対応をしたことや、鬼の世界と人間の世界の行き来を制御していることなどからも、あのお方は「鬼と人間の間の立場にいる存在」だということが分かります。
では、「鬼と人間の間の立場にいる存在」はなぜ「鬼」なのでしょうか?
中立的な立場にいるのであれば、普通に考えて鬼なのはおかしいのではないでしょうか。
もしあのお方が鬼と人間のハーフなのだとしたら、「鬼と人間の間の立場にいる存在」として最も妥当な存在であると言えるでしょう。
まとめ
今回は「おのお方が鬼と人間のハーフである説」を提唱しました。
今後エマの “ごほうび” の内容が明かされるタイミングで、あのお方の正体も描写されるのではないかと思っています。
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