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「昼と夜」とは結局なんなのか?

考察
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鬼々の頂点の存在が住んでいる場所には「昼と夜」という名前がついていますが、結局「昼と夜」とはどういう場所でどんな意味が込められているのでしょうか。

 

時空間軸が異なることを示している?

単純に「昼」と「夜」は何か、と言うことを考えると

  • 昼 ・・・ 太陽の出ている明るい時間帯
  • 夜 ・・・ 太陽が沈んでいる暗い時間帯

です。

 

つまり、「昼」と「夜」では時間帯が違うわけです。

その「昼」と「夜」が同じ場所にある世界、ということは「時間軸が崩れている世界」ということです。

 

加えて、日本とブラジルのように同じ時間でも場所が異なると「昼」と「夜」が同時に存在していることが有り得ます。

つまり、「空間軸が崩れている世界」でも成り立つわけです。

 

エマとレイが時間を巻き戻すシーン

16巻の p.70〜p.73で、エマがこの世界が意識次第で変えられることに気づき、時間を巻き戻すシーンが見開き2ページを使って描かれています。

 

見開き1ページ目は「昼」、見開き2ページ目は「夜」になっており、時間が巻き戻っていることが表されています。

 

まさしく「昼と夜」=「時間軸の変化」ですね。

 

「あのお方」の登場シーン

16巻のp.137で、「あのお方」が登場するシーン。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、16巻 pp.136-137

右の3コマでは昼と夜で別の姿をしています。

昼の姿で言うと、右から左に行くにつれて年が若くなっている感じがします。

この描写では、時間が逆行できていることや昼と夜で時間軸がことなることが表されています。

 

そして、一番左のコマでは昼と夜で同じ姿をしているかのように見えるのですが、実は違いがあります。

組んでいる足の順番をよく見てみてください。

昼では右足が前になっているのに対し、夜では(水面に映っているとすると)左足が前になっています。

そのため、「同じように見えても昼と夜では世界が違う」ということを表していると考えられます。

 

これらを踏まえて、この描写で表していることをまとめてみると、

  • この世界では時間を逆行することができる
  • 昼と夜では時間軸が異なる
  • 同じように見えても昼と夜では世界が異なる

となります。

 

エマの耳が復活!?

143話の扉絵では、エマが昼と夜の夜側に映っている絵が描かれています。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、16巻 p.183

エマは左耳を失っているはずですが、水面に映っている左耳(見えている方の耳)は普通に描かれています。

これが何か深い意味を表しているのかは不明ですが、先ほど述べた「あのお方」の足の組み方のように「同じに見えても違う世界」ということを表しているのではないでしょうか。

 

そして、エマが「あのお方」から “ごほうび” を告げられたとき、昼と夜が反転する場面が描かれます。

これは何を表しているのでしょうか…?

 

もしかすると、「同じに見えるけど違う世界になってしまった」もしくは「エマ以外からすると世界は変わっていないけど、エマだけは何かを知って違う世界が見えてしまった」ことを示しているのかもしれません。

エッシャーの「昼と夜」

これはあまり関係ないかもしれないのですが、だまし絵で有名なエッシャーは「昼と夜」という絵を描いています。

エッシャー 「昼と夜」

黒い鳥の群れに注目して見ると昼の風景が、白い鳥の群れに注目して見ると夜の風景が見えてきます。

同じものでも見方によって全く逆の見方ができる、ということを描いた絵となっています。

 

まとめ

「昼と夜」についてまとめると、

  • 時間(空間)を行き来できる世界
  • 昼の世界と夜の世界は同じように見えても異なる
  • エマは “ごほうび” を告げられて違う世界を知ってしまったのかもしれない

となります。

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