「アダム+ポンド=ラムダ」という謎の式

以前、このような考察記事を挙げました。

まだ読んでいない方はこちらを読んでから戻ってくることをお勧めします。

アダムはラムダ農園出身者で唯一薬の副作用が起こっていません。

そのため、ノーマン達ラムダ組の副作用を治すカギを握っているとして、現在調査がされています。

アダムが副作用を起こさない理由として、上記考察記事では「ゴールディ・ポンドの金の水を飲んだからではないか」という考察をしました。

今回、その説を裏付けるような奇妙な式に気が付きましたので、ご紹介します。

導かれる「アダム+ポンド=ラムダ」

「アダム」は英語表記で「adam」

「ラムダ」は英語表記で「lambda」です。

英語にしても似ていますし、そもそも日本語の発音でも少し似たものを感じますよね。

「lambda」には「adam」という文字が入っており、その「adam」を引くと、

「lambda」→「lb」

となります。

この「lb」は重さの単位である「ポンド」を表す記号です。

「ポンド」といえばゴールディ・ポンドですよね。

つまり、

「アダム（adam）」 + 「ゴールディ・ポンド（lb）」 = 「ラムダ（lambda）」

となります。

「アダム（adam）」 + 「ゴールディ・ポンド（lb）」 = 「ラムダ（lambda）」

という式は、

「アダムとゴールディ・ポンド（金の水）を組み合わせるとラムダに関係する」

と捉えることができます。

また、捉え方を変えてみると

「adam」 + 「lb」 = 「adamlb」

とも考えられ、

アダムと金の水を合わせるとラムダが組み替えられた文字列になることから、

ラムダが崩れる、つまりラムダの投薬実験による副作用が崩れると捉えることができます。

ラムダ組の副作用とアダムの秘密については、今後確実に明かされる伏線となるので期待が高まりますね。

果たして金の水に関連しているのでしょうか。