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ジャンプ171話 考察的中と隠された超重要ポイント

ジャンプ
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少し遅れてしまいました。

もう172話が発売されそうですが、前回の171話について。

 

171話は重要な伏線回収というか、大きなネタバレが含まれているので、まだ171話を読んでいない方は一度読んでからこの記事に戻ってくることをお勧めします。

 

 

 

それでは、よろしいでしょうか。

 

レウウィス再登場

ついに、レウウィスが再登場しました!

 

個人的に最も確証のある考察のひとつが「レウウィス生存説」でした。

 

 

個人的には正直レグラヴァリマとの戦闘中に登場するのではないかと予想していたのですが、ソンジュとムジカの処刑を救うというタイミングでしたね。

鬼世界の混乱を抑えるという役割も果たしたので、これ以上ないタイミングでの再登場だと思います。感服。

 

上記「レウウィス生存説」の記事では、最初パルウゥスを食べて生きながらえたと考えていましたが、無事パルウゥスも一緒に再登場しました。

 

そして今回、生きていたのかと言われた時に「意図せずね」と発言したことから、おそらく「核が2つある」ということを自分で気付いておらず、核を1つ失ってから気付いたということでしょう。

 

以前ムジカが「王家の鬼はごく稀に核を2つ持っているが、おそらくレグラヴァリマだけ」と言っていました。

しかしこれはレウウィス自身も把握していなかったので、ムジカが知らなくても当然ですね。

 

本話で最も重要なポイント

さて、レウウィス再登場という大きなイベントがあったわけですが、実は今回の171話で最も重要なポイントは別にあると思います。

 

それが、 “ごほうび” についての情報。

 

ピーター・ラートリーがエマに追い詰められた時、どうしたでしょうか。

 

「あのお方と約束を結んだのはエマであり、履行は現状保留になっているから、エマを殺せば良い」

と考えました。

 

つまり、約束(ごほうび)を結んだ存在が死んでしまうと、その約束は破棄されるということがここで明らかになっているのです。

(ラートリー家の約束に関しては「一族で永遠に」という条件を含んで約束されたので、当人が死んでも一族で継承されています。)

 

エマの “ごほうび” について考察する際にネックだったのが、「約束は破れない」「約束は上書きされない」という条件。

1000年前、あのお方はイヴェルクと「毎年最上物の人肉を献上する」という約束が結ばれましたが、エマの「食用児全員で人間の世界に行く」という約束が果たされてしまうと、イヴェルクの約束は果たされなくなってしまいます。

これは約束の条件に抵触していると言わざるを得ません。

 

しかし、今回「約束した当人が死ぬと破棄される」ということが明らかになったことで、既に死んでいるイヴェルクの約束が無効化されたことが分かります。

つまり、エマの約束は条件に抵触せず履行できるようになりました。

 

あのお方はイヴェルクが殺される未来が見えていたために、そのときには矛盾していた約束を受け入れたのではないでしょうか。

 

ということを考えると、ラートリー家の約束「二世界の調停を行う」というのも食用児がいなくなると果たせないような気もします。

つまり、ラートリー家も全滅する可能性が高いということですね。

 

まとめ

以上、171話の考察的中と超重要ポイントの解説でした。

コメント

  1. 雰囲気が思ったんですけど、約束のネバーランドと米津玄師の曲って似ている気がします。
    例えば、ウィルオウィスプなど。
        (↑曲名)

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