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ゴールディ・ポンドの風車のデザイン

伏線/小ネタ
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ゴールディ・ポンドの風車のデザインは、あることを考えられて作られていました。

 

風車のデザイン

ゴールディ・ポンドの風車はこのようなデザインでした。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、8巻 p.154

 

風車の羽の模様に注目してください。

黒と白のチェック模様です。

 

何か思い当たる節はありませんか?

 

ミネルヴァのペンのデザイン

ミネルヴァのペンの模様も、黒と白のチェック模様でした。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、8巻 p.185

 

そして、案内された風車の中でミネルヴァのペンを使うことで、鍵のかかった扉を開けることができるのでした。

 

つまり、風車の羽のデザインは「ミネルヴァのペンを使うこと」を示していたのです。

 

ゴールディ・ポンドを作ったのもミネルヴァなので、ペンを使う目印として風車の羽を黒と白のチェック模様にしたのでしょう。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、9巻 p.52

 

まとめ

ミネルヴァは、ペンを使う目印の意味も込めて、風車をデザインしたのでした。

他にも、ミネルヴァのペンはチェスをモチーフにしているとも考えられます。

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