Twitterにて更新情報を発信しています。是非フォローをお願いします!

Twitterを見る@prom_neverland

6つの塔の天井の絵まとめ – 謎の4枚目の内容とは

考察
スポンサーリンク

6つの塔の天井には、七つの壁への行き方が描かれていました。

その6つの絵全てについて、まとめていきます。

 

1枚目〜3枚目の絵

1枚目〜3枚目の絵は15巻のp.132に描写されています。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、15巻 p.132

 

順番的に右から1枚目、2枚目、3枚目です。

1枚目は金の水を杯に汲んでいる絵

2枚目は杯に血を流し、満月に掲げている絵

3枚目は杯にヴィダを挿している絵

 

ちなみに6つの塔に行った時に初めて天井の絵を見た際には、1枚目と2枚目の一部も描写されていました。

2枚目は左側の月の部分しか描かれていなかったので、15巻で右側の血の部分も公開されたという流れになっています。

 

4枚目

4枚目が未だにほとんど公開されていない、謎の絵になっています。

この謎の4枚目については、後ほど触れます。

 

5枚目

5枚目は15巻のp.142で描写されています。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、15巻 p.142

 

5枚目の絵は、なんと「真っ黒」でした。 

 

これは、七つの壁から昼と夜に行く際の「穴」を示しているのだと思われます。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、16巻 p.77

 

6枚目の絵

そして、最後の6枚目はもちろん「昼と夜」の絵です。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、12巻 p.122

 

これが1枚目じゃないのか、という感じかもしれませんが「6つの絵が昼と夜への行き方を示す」ということを考えると、目的地である昼と夜の絵は6枚目で正しいはずです。

 

謎の4枚目は何の絵なのか

さて、それでは4枚目の絵は何なのかという考察になります。

 

まずは15巻のp.133にある、下の画像のコマを見てください。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、15巻 p.133

 

左側の絵はよく見ると1枚目の絵と同じということがわかります。

しかし、右側の絵はこれまでに判明しているどの絵とも一致しません。

つまり、これが4枚目の絵だということになります。

 

杯から煙のようなものが出ているように見えますが、その先は明確には分かりません。

 

6つの天井絵が「6つの絵が昼と夜への行き方を示す」ということを考えると、

  • 金の水を器に汲む
  • 器に血を流し、満月にかざす
  • 器にヴィダを刺す
  • ???
  • 「穴」にたどり着く
  • 昼と夜にたどり着く

という順番になるので「ヴィダを刺す」から「穴にたどり着く」の間に起こったことが描かれているはずです。

 

ということで、可能性としては

  • 七つの壁(GFハウスとか砂漠とか)
  • 七つの壁(1辺10里の立方体)

が考えられるかと思います。

 

しかし、エマは扉にたどり着いたとき、5枚目の天井絵が真っ黒だったことを気にしています。

つまりこの時点で既に4枚目の絵には到達済みの可能性が高いということ。

 

そのことを考えると、妥当なのは「扉が出現する絵」です。

 

改めて見てみると、扉の下部分に見える気もします。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、15巻 pp.138-139

 

まとめ

6つの塔の天井に描かれていた絵についてまとめました。

 

はっきりと公開されていなかった4枚目の絵については、「七つの壁につながる扉が出現する絵」だと結論づけました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました