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イザベラが最初からエマの足を折るつもりだったという伏線

伏線/小ネタ
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エマがイザベラに飛びかかってきたのはイザベラの想定内だったということが分かる伏線です。

 

下見の強行

3巻の24話で下見が決行され、25話ではイザベラに見つかりますが強行しようとします。

しかしその際、イザベラに飛びかかってノーマンが下見をする時間を稼ごうとしたエマは、イザベラによって足の骨を折られてしまいます。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、3巻 p.192

 

エマの咄嗟の飛びつきにイザベラも一瞬驚いたような表情を見せますが、実はエマが飛びかかってくるのはイザベラの想定内だったのです。

 

包帯の準備

イザベラはエマの足を折った後、すぐに包帯で手当てをします。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、3巻 p.194

 

最初からエマの足を折るつもりで来ていなければ、そんな都合よく包帯を持っているなんてことはあり得ないですよね。

 

このことには次の巻でノーマンも気付いています。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、4巻 p.23

 

ここまで計画して、淡々とこなすことのできるイザベラはやはり怖い存在ですね。

 

まとめ

今回は作中でも明示的に回収された伏線でした。

 

イザベラの怖さとノーマンの洞察力の高さが表れている伏線だったと思います。

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