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フィルの実の母親はクローネ説

考察
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今回の考察はタイトルの通り、フィルの実の母親がクローネなのではないか、という説です。

その考察の根拠について、挙げていきます。

 

外見

レイとイザベラは実の親子だということが分かっています。

レイとイザベラの共通点として、「肌が白い」「髪が黒い」という外見的特徴があります。

 

ここから、「肌と髪の色」が外見的特徴として遺伝するという考察ができます。

 

フィルは黒い肌に黒い髪、クローネも黒い肌に黒い髪であり、遺伝の法則に沿っています。

 

ちなみにこれが本当であれば、エマとキャロルの母親が同じ可能性も高いですよね。

そして、グランマは白い肌に白い髪であり、ノーマンの母親(または祖母)の可能性があります。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、3巻 p.145

 

頭の良さ

フィルは4歳にもかかわらず、非常に高い知能を持っています。

その頭の良さはレイも驚くほどです。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、2巻 p.70

 

優秀なイザベラの息子であるレイが優秀であることを考えると、フィルが優秀なクローネの息子ならば優秀であることには納得がいきます。

クローネは食用児たちの情報を一瞬で記憶するなど、かなりの頭脳の持ち主であることがわかります。

フィルの頭の良さはクローネからの遺伝なのではないでしょうか。

 

年齢

イザベラは31歳、レイは11歳なので、イザベラは20歳の時にレイを産みました。

クローネは26歳、フィルは4歳なので、もしクローネがフィルを産んだとすると、クローネは22歳の時に産んだことになります。

 

出産の時期としては妥当であると考えられます。

 

まとめ

今回はフィルの実の母親がクローネなのではないか、という説でした。

 

そして、エマとキャロルの姉妹説ノーマンの母親または祖母がグランマ説も可能性が出てきました。

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