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螺旋階段に隠された意味

考察
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約束のネバーランドの1巻コミックス表紙を見てください。

 

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、1巻 表紙

 

螺旋階段の上にエマたちがいる絵が描かれています。

この「螺旋階段」、夢占いの世界ではある意味が込められているのです。

 

夢占いでの「螺旋階段」

夢占いにおいて、螺旋階段というのは

「問題や苦しみが長期化すること」

「無意味な努力、報われない苦労」

という意味があります。

 

1巻において「問題や苦しみが長期化する」ということが何を表しているかというと、やはり「GFハウスはそう簡単には脱出できない」ということでしょう。

 

このことを示唆している表現であれば、最終的には脱出できたのですから問題ないのですが・・・

 

1巻の内容に関してではなく、約束のネバーランドの物語全体にかかっているものだとしたら怖いですよね。

 

「どんなに努力をしても、どんなに苦労を重ねても、それは無意味であり報われない」

という意味だったら怖すぎます。

 

しかし螺旋階段というのは1巻の表紙だけではなく、13巻や16巻の表紙にも描かれています。

七つの壁にも螺旋階段が出てくるなど、これまでに何度も螺旋階段は描かれています。

 

まとめ

何度も描写されている螺旋階段には、何かしらの意味があるのではないでしょうか。

 

エマたちがこれまでしてきたことが、「無意味な努力」「報われない苦労」ではないことを祈ります。

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