Twitterにて更新情報を発信しています。是非フォローをお願いします!

Twitterを見る@prom_neverland

レイのハヤトに対する「あの時も」とは何なのか

伏線/小ネタ
スポンサーリンク

ハヤトが一足先にアジトに戻る際、人間離れした速さで走っていきました。

それを見たレイは、「そういえばあいつ あの時も…」と思考しています。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、14巻 p.55

 

「あの時」とは一体何なのでしょうか。

 

今回は小さい考察ですが、考えていきましょう。

 

鬼から逃げている時

レイとハヤトはこれより前、クリスの薬を手に入れに侵入した農園で鬼から2人で一緒に逃げるシーンがあります。

 

そのとき、レイは「こいつ・・・」と言っています。

約束のネバーランド、原作 白井カイウ、作画 出水ぽすか、14巻 p.32

 

普通に流れ通りに考えれば、強気なことを言っているにも関わらず体が恐怖で震えているハヤトを見て、「こいつ・・・こんなにも恐怖を感じているのに助けに来たってか」と思ったということだと思います。

 

しかし、この時の「こいつ・・・」にはもうひとつ意味が隠されているのではないでしょうか。

それは、ハヤトが鬼に対して「逃げ回る」と発言したことへの疑問と驚き。

 

ハヤトは鬼を倒すことを全く考えておらず、鬼から逃げることのみを考えています。

レイからしたら逃げ回るよりも倒してしまった方が圧倒的に楽ですよね。

 

この発言はハヤトの足が速いことからきているものだと思われます。

レイはハヤトが鬼から逃げ回ることに対して自信があるということを、不思議に思っていたのではないでしょうか。

 

まとめ

「あの時」とは、ハヤトが鬼から逃げ回ることを発言した時だと考えました。

 

実際はどうなんでしょうか…?

コメント

タイトルとURLをコピーしました